実務家教員を養成するためのコンピテンシー開発の取り組みが紹介されました
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名古屋市立大学で「進化型実務家教員養成プログラム(TEEP)」がスタートするのに合わせて、名古屋市立大学とジョイワークスが2019年から実務家教員のコンピテンシー開発を行なってきました。 2019年に実務家教員として活躍されている方にインタービュー調査を行い、実務家教員のコ...
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2021年10月12日読了時間: 2分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑭:厳しい現実に直視する
適応課題に立ち向かうためのマネジャーの行動こそが、すでにご紹介した「3大理論に基づくマネジャーの行動変容」である。 参考:https://www.joyworks.co.jp/post/info20210914 「適応課題」の提唱者であるロナルド・A・ハイフェッツ氏は、『最...
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2021年10月5日読了時間: 2分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑬:企業が変われない理由と打開の方向性
企業変革の必要性はだれもが理解していますが、企業が変わることは私たちが思っている以上に難しいようだ。 その根本的な理由は何だろうか。 企業が変革するのが難しいのは、“企業運営が(そこそこ)うまくいっている” ことが真の原因である。 まさしくデフレ・マインドである。...
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2021年9月27日読了時間: 2分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑫:3大理論をもとに行動変容する(その3)
※前回の続き イノベーションとは、1911年にオーストリアの経済学者ヨーゼフ・シュンペーターが「知と知の組み合わせ(新結合)」であると定義しました。 つまり「知の探索」と「知の深化」によって知と知が組み合わされることによって生まれる。...
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2021年9月14日読了時間: 2分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑪:3大理論をもとに行動変容する(その2)
3大理論を実際のマネジメント・プロセスで表現すると以下の通りとなる。 環境が新しい・予想外・混乱的な・不確実であることを認知する 情報を感知し、解釈・意味づけを行い、腹落ちした仮説を設定する 「知の探索」を行い、蓄積されている知見やノウハウと練り合わせる...
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2021年8月30日読了時間: 2分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑩:3大理論をもとに行動変容する(その1)
日本企業が抱える3つの課題(高生産性企業への変換・イノベーション企業への転換・働きがいの企業への転換)を達成するために、発想を変えて、どのようなマネジメント行動をとればいいのだろうか。 そのヒントを『世界標準の経営理論』で有名な早稲田大学大学院ビジネススクールの入山章栄教授...
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2021年8月23日読了時間: 2分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑨:発想で負けない
日本企業は、バブル崩壊後に「3つの過剰」と格闘するために、効率追求のマネジメントが中心になってしまった。(詳細は本シーズ①参照) https://www.joyworks.co.jp/post/info20210712 マクロの視点で見るとデフレ現象である。...
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2021年8月17日読了時間: 2分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑧:未来を切り拓くために何が必要か
本シリーズでは、コロナ禍直前に『企業と人材』誌に寄稿した論文の内容を一部編集した内容から、エンパワーメントマネジメントとポートフォリオマネジメントを実践する新しい時代のマネジャー像をご紹介した。 それに続いて、DHBR誌の論文から、ハイブリッドな職場では「共感」と「心理的安...
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2021年8月9日読了時間: 3分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑦:心理的安全性
今回もDHBRの論文を参考にしてポストコロナ時代を見据えたマネジメントのあり方を模索してみたい。 ハイブリットの働き方では、マネジャーにより共感が求められ、心理的安全性を拡大してチームの有効性を高めなければならない。[1]...
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2021年8月3日読了時間: 3分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑥:オフィスで働く価値
今回もDHBRの論文を参考にしてポストコロナ時代を見据えたマネジメントのあり方を模索してみたい。 第1の論点は、オフィスを「人間関係の拠点」に変えていく必要性である。[1] リモートワークによって、問題解決のための短時間の会議が増えたことがわかった。...
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2021年7月23日読了時間: 3分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える⑤:ハイブリッドワーク
前回までは、コロナ禍直前に『企業と人材』に投稿した「脱プレイングマネジャーの時代がやってくる」で紹介した内容を一部編集してお伝えしてきた。 ここであげた課題は、ポストコロナ時代に引き継がれるテーマであることは確実だ。 私たちはコロナ禍を通じて、マネジメント変革や働き方改革を...
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2021年7月21日読了時間: 4分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える④
※内容はコロナ禍直前に『企業と人材』に投稿した内容を一部編集しています。 ある企業で実践した内容に沿って、マネジメント改革のあり方を考えてみたい。 もうすでに組織開発のコーナーでご紹介したとおり業務改善改革の基本に「3ム(ダラリ」」がある。...
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2021年7月16日読了時間: 2分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える③
※内容はコロナ禍直前に『企業と人材』に投稿した内容の一部を編集しています。 ●新しい時代に求められるマネジメントとは何か 世界のマネジャーの仕事は、「メンバーから最高の業績を引き出す」ことにある。[1] マネジャーが第一に行うことは、メンバーとの関係の質を高めて、メンバーの...
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2021年7月14日読了時間: 2分
ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える②
※内容はコロナ禍直前に『企業と人材』に投稿した内容の一部を編集しています。 ●プレイングマネジャーの限界 政府が音頭をとって始まった「働きかた改革」は、一定の成果をあげているようである。 しかし、『労働生産性の国際比較2019』(日本生産性本部)によると、日本の生産性は経済...
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2021年7月12日読了時間: 3分
ポストコロナ時代を見据えてのマネジャーのあり方を考える①
ポストコロナ時代を見据えて、社会が動き出したことを実感しています。 今年になって、コロナ禍以前とは全く異なった人材開発・組織開発のお仕事がたくさん始まっています。 ポストコロナ時代の全容はまだはっきりしませんが、現時点で見えていることからポストコロナ時代のマネジャーのあり方...
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2021年6月7日読了時間: 2分
アクションラーニング⑦:成果創出活動としてのアクションラーニングを行う意味
本シリーズの3回目で「3つのタイプのアクションラーニング」をご紹介しました。 成果創出型こそ、私たちが推奨するアクションラーニングです。 https://www.joyworks.co.jp/post/info20210528...
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2021年6月2日読了時間: 2分
アクションラーニング⑥:「学習する組織」になるための実践的方法論としてのアクションラーニング(その3)
本日もデイビッド・A.ガービン著の「アクションラーニング」(2002年ダイヤモンド社)からの学びをご紹介します。 改革を成功させたいと願うなら、リーダー自身がそのプロジェクトに時間をかけなければなりません。 リーダーが口にする優先順が、メンバーの実際の取り組みと一致している...
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2021年6月1日読了時間: 3分
アクションラーニング⑤:「学習する組織」になるための実践的方法論としてのアクションラーニング(その2)
本日もデイビッド・A.ガービン著の「アクションラーニング」(2002年ダイヤモンド社)からの学びをご紹介します。 学習の内容を知識から現実の問題を教材に変えれば、学習者にとってモチベーションとなるのは明らかで、第一線に立たされることになります。...
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2021年5月31日読了時間: 2分
アクションラーニング④:「学習する組織」になるための実践的方法論としてのアクションラーニング
本日のタイトルは、デイビッド・A.ガービン著の「アクションラーニング」(2002年ダイヤモンド社)という書籍の帯に書かれている言葉です。 本日は、本書からの学びをご紹介します。 私たちの現実は、業務負荷が増え続け、仕事に忙殺され、頻繁で切迫感のある動機のみが重要であり、学習...
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2021年5月28日読了時間: 2分
アクションラーニング③:アクションラーニングの3つのタイプ
アクションラーニングという言葉は、使う人によって以下の3つのタイプがあります。 1. 学習方法としてのアクションラーニング 2. 知識の探索としてのアクションラーニング 3. 成果創出活動としてのアクションラーニング アメリカでの学習方法がケーススタディに対して、ヨーロッパ...
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