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教育体系を再構築する③:新入社員の早期育成の仕組みをつくる(基本行動編)
作成した成熟モデルをもとに新入社員の早期育成の仕組みを設計します。 ゆとり世代が社会人になることを契機に「新入社員三年間義務教育」の風潮が出来上がりました。 日本企業は、いまでもこの考えを踏襲している会社を多く見かけます。...
田口光彦
2023年3月28日読了時間: 2分


教育体系を再構築する②:ワークショップのスタートは新入社員教育からが最適
本来ならば「教育ポリシーの設定」など教育体系構築の上流からスタートしたいとことですが、教育企画の体験がない場合は、誰も参加しやすい新入社員教育からワークショップをスタートさせます。 ゆとり教育を受けた層が社会に出た頃から、多くの日本企業は「3年間義務教育」の考え方が定着しま...
田口光彦
2023年3月15日読了時間: 2分

教育体系を再構築する①:教育体系再構築の進め方
本日より新シリーズをスタートします。 ジョイワークスでは、お客さまとワークショップ形式で教育体系を構築するためのガイドブックを発行しています。 本ガイドブックには、教育体系を構築するための知識と手順と活用するツールの使い方が示されています。...
田口光彦
2023年1月10日読了時間: 1分


戦略人事への旅⑨:戦略人事への旅をいかにスタートするか
今回は、戦略人事への旅をどのようにスタートしたらいいかを考えてみたいと思います。 そのために戦略人事の4つの機能をもう一度振り返ります。 (4つの機能の概念図は、下記を参照ください) https://www.joyworks.co.jp/post/info20210216...
田口光彦
2021年5月21日読了時間: 2分


戦略人事への旅⑧:組織風土と組織文化
昨日のブログで「人材育成と人材開発」の違いをお伝えしました。 今回は、「組織風土と組織文化」の違いを考えてみたいと思います。 組織風土とは、組織の所属メンバーやステークホルダーが業務を遂行するプロセスで自然発生的に醸成されたもの組織の特性をいいます。...
田口光彦
2021年5月18日読了時間: 2分


戦略人事への旅⑦:人材育成と人材開発
人事の基本機能の一つである人材開発&組織開発機能に少しだけ触れたいと思います。 人材開発と組織開発は人事が有する最大の機能のため、本ブログでは別立てで情報をお伝えしています。 今回は、人材育成と人材開発の違いを考えてみたいと思います。...
田口光彦
2021年5月17日読了時間: 2分


戦略人事への旅⑥:人事のオペレーション機能の最適化
オペレーション中心の人事から戦略人事に転換するためにも、人事のオペレーション機能の最適化は避けて通ることはできません。 そのために最初に行うことは、オペレーションの中で組織文化と深く関わっているものを特定することです。 組織文化と深く関わっているものは、企業の競争優位性を保...
田口光彦
2021年5月11日読了時間: 2分


戦略人事への旅⑤:人事のオペレーション機能
2月16日のブログで「日本企業における戦略人事のあり方」で、デイブ・ウルリッチ教授が提唱する人事の機能をもとに作成した日本の戦略人事のモデル図をご紹介しました。 https://www.joyworks.co.jp/post/info20210216...
田口光彦
2021年4月30日読了時間: 2分


戦略人事への旅④:戦略人事の思考をサポートするワークショップ・ガイド
ジョワークスでは、以下のワークショップ・ガイドを発行しています。 ・業績に貢献する人事のためのワークショップ・ガイド ・戦略人事に転換するためのワークショップ・ガイド ・教育体系構築のためのワークショップ・ガイド ・研修設計のためのワークショップ・ガイド...
田口光彦
2021年4月28日読了時間: 2分


戦略人事への旅③:戦略人事になぜワークショップが必要か
前回は、専門誌を隅から隅まで読むことで、“自分は何を知らないか”がわかることをお伝えしました。 インターネット社会に生きる私たちは、知らないこと(What)が分かれば何でも情報を入手することができます。 しかし、Whatがわからなければ何も検索することはできません。...
田口光彦
2021年4月26日読了時間: 2分


戦略人事への旅②:まずは業界誌を手に取ろう!
どんな職種でも職種特有の基本知識とスキルを習得することからキャリアは、スタートします。 厚生労働省が提供している「職業能力評価基準」や「職業能力評価シート」を活用することも有効です。 職種ごとの基本知識を解説した書籍も出ています。...
田口光彦
2021年4月21日読了時間: 2分

戦略人事への旅①:旅支度
2月16日のブログ「日本企業における戦略人事のあり方」で、デイブ・ウルリッチ教授が提唱する人事の機能をもとに作成した日本の戦略人事のモデル図をご紹介しました。 今回のシリーズでは、戦略人事のモデル図をいかに実現していくかを考えてみたいと思います。...
田口光彦
2021年4月20日読了時間: 2分


戦略人事に転換する⑧:世界の人事制度の潮流
パフォーマンス・マネジメントの変化の潮流を3つの層でとらえると以下のとおりとなります。 1.人事制度や運用するための仕組み・ツールの変化 ①ノーレイティング(評価段階付けを廃止する) ②ノーカーブ(あらかじめ定められた分布率に当てはめる相対的評価を廃止する...
田口光彦
2021年2月24日読了時間: 2分


戦略人事に転換する⑦:評価制度の本質を考える
アメリカ企業の取り組みから、 社員のパフォーマンスの測定(人事評価)をやめると業績が40%向上する ということが2015年のATDで発表され、アメリカ企業の1/3以上が実施しています。 それでは、何で人事評価をやめると社員のパフォーマンスが向上するのでしょうか?...
田口光彦
2021年2月22日読了時間: 3分


戦略人事に転換する⑥:日本の人事制度の特徴(その2)
日本企業は、評価のために等級制度を用いてきました。 下図が伝統的な人事の枠組みです。 VUCA時代の到来と人間社会の成熟によって、 人事の枠組み自体が制度疲労を起こしているのかもしれません。 以下の項目を是非チェックしてみたいものです、...
田口光彦
2021年2月19日読了時間: 1分


戦略人事に転換する⑤:日本の人事制度の特徴(その1)
かつての日本企業は、「長期的視野に立った経営」と「人間中心(尊重)の経営」のコンセプトのもとで経営しており、そこから日本的人事システムが形成されていきます。 日本の労使関係は、職能資格制度によって安定的に構造化され、 階層的平等化をつうじたブルーカラーのホワイトカラー的統合...
田口光彦
2021年2月18日読了時間: 2分

戦略人事に転換する④:日本企業における戦略人事のあり方
下の図は、デイブ・ウルリッチ教授が提唱する人事の機能をもとに、日本の人事に適応したものです。 オペレーション中心の人事から業績に貢献する人事に変わるためにも、 ビジネスパートナー機能を強化することが求められます。 ビジネスパートナー機能とは、各部門や社員に寄り添い、...
田口光彦
2021年2月16日読了時間: 2分

戦略人事に転換する③:ウルリッチ教授から学ぶ戦略人事
デイブ・ウルリッチ教授を中心としたグループは、人事の存在を以下のように唱えています。 日本の人事が、取り組む方向を明確に描くことができます。 競争優位の源泉として、企業に多大な付加価値をもたらす人事にはそのような潜在能力があると 我々は信じている。...
田口光彦
2021年2月15日読了時間: 2分


戦略人事に転換する②:日本の人事がオペレーション中心に移行した背景
平成の時代を振り返るとバブル経済の最終局面から始まり、1991年にバブルが崩壊し、 日本企業は三つの過剰(雇用・設備・債務)(注1)の克服に取り組むことが最重要課題でした。 それからも幾多の困難な状況はありましたが、2005年にバブルの負の遺産である三つの過剰も...
田口光彦
2021年2月12日読了時間: 2分

戦略人事に転換する①:戦略人事とは何か
日本においても戦略人事への転換が叫ばれて、20年以上の歳月が経過しています。 世界では、「CHRO」「CHO」など人事の責任者が経営に不可欠な人材となっていますが、 これは人事が戦略人事に転換した結果の象徴です。 戦略人事とは、1990年代にアメリカの経済学者デイブ・ウ...
田口光彦
2021年2月10日読了時間: 1分
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