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ポストコロナ時代を見据えてマネジャーのあり方を考える②
※内容はコロナ禍直前に『企業と人材』に投稿した内容の一部を編集しています。 ●プレイングマネジャーの限界 政府が音頭をとって始まった「働きかた改革」は、一定の成果をあげているようである。 しかし、『労働生産性の国際比較2019』(日本生産性本部)によると、日本の生産性は経済...
田口光彦
2021年7月14日読了時間: 2分

ポストコロナ時代を見据えてのマネジャーのあり方を考える①
ポストコロナ時代を見据えて、社会が動き出したことを実感しています。 今年になって、コロナ禍以前とは全く異なった人材開発・組織開発のお仕事がたくさん始まっています。 ポストコロナ時代の全容はまだはっきりしませんが、現時点で見えていることからポストコロナ時代のマネジャーのあり方...
田口光彦
2021年7月12日読了時間: 3分


アクションラーニング⑦:成果創出活動としてのアクションラーニングを行う意味
本シリーズの3回目で「3つのタイプのアクションラーニング」をご紹介しました。 成果創出型こそ、私たちが推奨するアクションラーニングです。 https://www.joyworks.co.jp/post/info20210528...
田口光彦
2021年6月7日読了時間: 2分


アクションラーニング⑥:「学習する組織」になるための実践的方法論としてのアクションラーニング(その3)
本日もデイビッド・A.ガービン著の「アクションラーニング」(2002年ダイヤモンド社)からの学びをご紹介します。 改革を成功させたいと願うなら、リーダー自身がそのプロジェクトに時間をかけなければなりません。 リーダーが口にする優先順が、メンバーの実際の取り組みと一致している...
田口光彦
2021年6月2日読了時間: 2分


アクションラーニング⑤:「学習する組織」になるための実践的方法論としてのアクションラーニング(その2)
本日もデイビッド・A.ガービン著の「アクションラーニング」(2002年ダイヤモンド社)からの学びをご紹介します。 学習の内容を知識から現実の問題を教材に変えれば、学習者にとってモチベーションとなるのは明らかで、第一線に立たされることになります。...
田口光彦
2021年6月1日読了時間: 3分


アクションラーニング④:「学習する組織」になるための実践的方法論としてのアクションラーニング
本日のタイトルは、デイビッド・A.ガービン著の「アクションラーニング」(2002年ダイヤモンド社)という書籍の帯に書かれている言葉です。 本日は、本書からの学びをご紹介します。 私たちの現実は、業務負荷が増え続け、仕事に忙殺され、頻繁で切迫感のある動機のみが重要であり、学習...
田口光彦
2021年5月31日読了時間: 2分


アクションラーニング③:アクションラーニングの3つのタイプ
アクションラーニングという言葉は、使う人によって以下の3つのタイプがあります。 1. 学習方法としてのアクションラーニング 2. 知識の探索としてのアクションラーニング 3. 成果創出活動としてのアクションラーニング アメリカでの学習方法がケーススタディに対して、ヨーロッパ...
田口光彦
2021年5月28日読了時間: 2分


アクションラーニング②:アクションラーニングの歴史
アクションラーニングの歴史を振り返ってみたいと思います。[1] · ケンブリッジ大のレグ・レバンズが1930年代に取り組む。科学者が問題意識を共有し、お互いが質問し合い、グループメンバーからサポートどのように受けるかを観察する ·...
田口光彦
2021年5月25日読了時間: 2分

アクションラーニング①:私とアクションラーニング
私は、自らの専門を紹介する時に必ずアクションラーニングをあげます。 このことは私が、社団法人日本能率協会で社会人をスタートしたことに深い関係があります。 日本能率協会(JMA)は、日本にIE(Industrial Engineering)を広めるために設立された団体ですが、...
田口光彦
2021年5月24日読了時間: 2分


戦略人事への旅⑨:戦略人事への旅をいかにスタートするか
今回は、戦略人事への旅をどのようにスタートしたらいいかを考えてみたいと思います。 そのために戦略人事の4つの機能をもう一度振り返ります。 (4つの機能の概念図は、下記を参照ください) https://www.joyworks.co.jp/post/info20210216...
田口光彦
2021年5月21日読了時間: 2分


戦略人事への旅⑧:組織風土と組織文化
昨日のブログで「人材育成と人材開発」の違いをお伝えしました。 今回は、「組織風土と組織文化」の違いを考えてみたいと思います。 組織風土とは、組織の所属メンバーやステークホルダーが業務を遂行するプロセスで自然発生的に醸成されたもの組織の特性をいいます。...
田口光彦
2021年5月18日読了時間: 2分


戦略人事への旅⑦:人材育成と人材開発
人事の基本機能の一つである人材開発&組織開発機能に少しだけ触れたいと思います。 人材開発と組織開発は人事が有する最大の機能のため、本ブログでは別立てで情報をお伝えしています。 今回は、人材育成と人材開発の違いを考えてみたいと思います。...
田口光彦
2021年5月17日読了時間: 2分


戦略人事への旅⑥:人事のオペレーション機能の最適化
オペレーション中心の人事から戦略人事に転換するためにも、人事のオペレーション機能の最適化は避けて通ることはできません。 そのために最初に行うことは、オペレーションの中で組織文化と深く関わっているものを特定することです。 組織文化と深く関わっているものは、企業の競争優位性を保...
田口光彦
2021年5月11日読了時間: 2分


戦略人事への旅⑤:人事のオペレーション機能
2月16日のブログで「日本企業における戦略人事のあり方」で、デイブ・ウルリッチ教授が提唱する人事の機能をもとに作成した日本の戦略人事のモデル図をご紹介しました。 https://www.joyworks.co.jp/post/info20210216...
田口光彦
2021年4月30日読了時間: 2分


戦略人事への旅④:戦略人事の思考をサポートするワークショップ・ガイド
ジョワークスでは、以下のワークショップ・ガイドを発行しています。 ・業績に貢献する人事のためのワークショップ・ガイド ・戦略人事に転換するためのワークショップ・ガイド ・教育体系構築のためのワークショップ・ガイド ・研修設計のためのワークショップ・ガイド...
田口光彦
2021年4月28日読了時間: 2分


戦略人事への旅③:戦略人事になぜワークショップが必要か
前回は、専門誌を隅から隅まで読むことで、“自分は何を知らないか”がわかることをお伝えしました。 インターネット社会に生きる私たちは、知らないこと(What)が分かれば何でも情報を入手することができます。 しかし、Whatがわからなければ何も検索することはできません。...
田口光彦
2021年4月26日読了時間: 2分


戦略人事への旅②:まずは業界誌を手に取ろう!
どんな職種でも職種特有の基本知識とスキルを習得することからキャリアは、スタートします。 厚生労働省が提供している「職業能力評価基準」や「職業能力評価シート」を活用することも有効です。 職種ごとの基本知識を解説した書籍も出ています。...
田口光彦
2021年4月21日読了時間: 2分

戦略人事への旅①:旅支度
2月16日のブログ「日本企業における戦略人事のあり方」で、デイブ・ウルリッチ教授が提唱する人事の機能をもとに作成した日本の戦略人事のモデル図をご紹介しました。 今回のシリーズでは、戦略人事のモデル図をいかに実現していくかを考えてみたいと思います。...
田口光彦
2021年4月20日読了時間: 2分


組織開発とは⑫:組織開発のスタートラインにつく
“日本企業や世界が根底で抱える問題に対して、これからの人類に必要な3大理論”を使って組織開発の旅に出発しませんか。 最近、外資のファンドに日本企業が買われるニュースが多くなっています。 外資に買われても、そこで働く人々がみんな幸せになるのならばいいのですが、そうでないニュー...
田口光彦
2021年4月13日読了時間: 2分

組織開発とは⑪:3大理論の概要
⒈カール・ワイクの「センスメイキング理論」[1] センスメイキング理論は、多様な解釈の中から特定のものを選別し、それを意味づけ、周囲にそれを理解させ、納得・腹落ち(sensemaking)してもらい、組織全体での解釈の方向性を揃えること。...
田口光彦
2021年4月12日読了時間: 2分
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